新たに購入した商品が、以前購入したものと香りが違う気がします。

香りの印象は、気候や体調、商品の保管場所によっても感じ方が微妙に異なります。

また、最初に香り立つ「トップノート」の新鮮な印象の香りが、香水を使っていくうちにアルコール分とともに少しずつ揮発して減っていくため同じ香水でも開封直後としばらくたってからでは、印象が微妙に変わることがあります。

香水を使い終わる頃には後に残る「ミドルノート」や「ラストノート」の印象が強くなり、香りの熟成が進み、香りが濃縮されたように感じます。

そのため、新品の香水を開封した時には、まるで別の香りのように感じることがございます。

香水の原料に天然香料を使用している場合、気候によって香料の質に変化があるためその変化に伴い香りも異なることがございます。

なお、ブランドによっては定期的に処方を改善しているところもあり、そのことを公表しない場合もございます。

香りに敏感なお客様の場合、原料の微妙な香り立ちの差や、天然原料のロットぶれ等により、変臭としてその違いを感じてしまわれることもございます。
そのため、万が一違和感を感じた場合には調査させていただきますので、お問い合せフォームよりご連絡くださいませ。